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【閲覧注意】矢澤なみおの怖い夜。#13『みてた』/#14『おじさん』

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これはフリーモデル兼シンガーで横浜出身のタレント「矢澤なみお」さんによる【毎日怖い話】のサイト版です。主に創作はありません。皆様の実体験によるお話を掲載しています。随時、怖い話や体験談などのご提供をお待ちしております。提供は矢澤なみお公式SNS・オカルト垢まで___。

 

#13 『みてた』

 

中学生の頃、訳あって殆ど学校に通っていなかった。そのため、母親と話す機会が今まで以上に増え、幼かった頃を懐かしむなんてこともあった。その中でひとつ、どの記憶が1番古いか、という話題があがった。私はとっさに、昔入院していた頃の話を持ち出しました。

「昔、新人とベテランの看護師に羽交い締めにされて、注射打たれたことあったじゃん。あれさ、間違いすぎじゃない?おれ血だらけで気絶までしたんだよ!?ベッドの下に血が滴ってさ、お母さん見てたでしょ!?ドア少し明けて!!しかもレントゲン7時間もかかったんだよ!?今だったら大問題だよ!」

それを聞いた母親は、唖然とした表情でこちらを見ている。「どうしたの?」と声をかけると、母親は「どうして覚えてるの?」とぽつりとこぼした。その出来事が起こったのは『私が1歳の時』だった。

真相はわかりないままだが、私はあの時、自分と自分を押さえつける2人の看護師の姿を目撃していたのだ。母親の背後で。あの時、本当に文字通り臨死体験をし、幽体離脱していたのかもしれません。

 

小話

コバナシ

>「臨死体験」というものがある。それは幽体離脱という現象によって現世を彷徨ったり、死後の世界とされる三途の川、賽の河原と呼ばれる場所を行き来したり。特定のタイミング以外にも、なにかの拍子に身体から魂が抜け出てしまう現象が起きてしまうことがあるようだ。

 

 

#14 『おじさん』

 

両親曰く、小学生の頃、突然学校に行きたがらなくなった時期があった。「どうして?」と問うと、「おじさんがいる」という。異変を感じた両親が「なんとかしなければ」と思い、交代でしばらく学校までついていこう、ということになり、その日は母親が学校まで送る日であった。

「どう?おじさんいる?」「うん」「どこにいた?」「うん、あそこ」そのおじさんがいるというのは、学校に向かう途中の、高速道路上にかかる橋のたもと。「今日は怖かった?」「うん」「どうして?」「……」「おじさんはどうして怖いの?」

「おじさんは、赤いんだよ、全部、赤いんだ」髪も目も肌も服も赤いおじさんが怖いと言って怯えていたのだ。だが、いつのころからか、そのおじさんに怯えることはなくなった。慣れてしまったのか、はたまた、いなくなってしまったのだろうか。

 

小話

コバナシ

霊のビジュアルに対して「赤」は悪いイメージがある。まずその色を思い浮かべたとき、おどろおどろしい血液を連想するためであろう。「赤いおじさん」が出てくる話では、ただその場にいるだけであるが、その見た目の強烈さから、思わず目を背けたくなるような風貌であった。「赤いおじさん」の意図は不明だが、「怖い」という感覚的な部分が嫌っていることからも、あまりいいものではないだろう。霊関連の事を語る際、「赤」という色が持つイメージは基本的に「怒り」であることが多い。

霊の色(ビジュアル)については、いずれまた語りたい。

 

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